#nowreading

本と生活、その断片

gaccoで研究データ管理の講座を受講し始めた

日本語MOOCsのプラットフォームであるgacco(なんて発音するのか、未だにわからない。ガコー?ガッコー?ジーエーシーシーオー?)で、先日開講した「オープンサイエンス時代の研究データ管理」を受講し始めた。

オープンサイエンス時代の研究データ管理

Coursera”でも”Research data management and sharing”というコースを受講しているところで、できればそちらに集中したかったのだが、開講時期が重なってしまったので仕方がない。むしろ、英語力が不十分な私にとっては、同時期に同じような内容(細かい点は違えど、Courseraでもgaccoでもデータ管理の考え方については同じようなことを扱っている)を日本語で聴けることは学習効率を考えるとプラスかも知れない。

ochiba38.hatenablog.com

ただし、Courseraに比べてgaccoは(というかこの講座は)ちょっと「映像配信のために講義しました」感が強い。というのは、講師が喋るスピードもゆっくり(のぶんだけ聞き漏らしはないんだけど)だし、画面(スライド)の切り替え時間も相当ゆとりをもって作られている。正直、もうちょっとぱっぱと進めてくれよ・・・と思ってしまう。再生スピードを変えることもできないしね。

それでもここは、基礎力を固めるためということで、Courseraもgaccoも修了を目指してコツコツとやっていくつもり。